公益財団法人馬事文化財団

» ご寄附のお願い

テーマ展
徳川吉宗の馬術復興

2016年2月5日

享保元年(1716)7月、和歌山藩主徳川吉宗は徳川宗家8代目を継ぎ、征夷大将軍になりました。将軍になると、さっそく幕政の見直しを開始し「享保の改革」と呼ばれる幕政改革を実行しました。吉宗は若いころから武芸に興味があり、和歌山藩主時代から弓道や馬術について調べさせています。関ケ原合戦から100年を経て、多くの武芸が衰退していきました。吉宗は、流鏑馬をはじめ多くの馬術を奨励して、武芸復興を図りました。現在まで続く古式馬術も、吉宗の時代に再び確立した流派が少なくありません。また、オランダより洋種馬を導入して畜産にも力を注ぎました。2016年は、吉宗が将軍に任官してから300年にあたります。馬の博物館では、これを記念して吉宗が奨励して復興した馬術や武芸に関する資料を展示します。

展示概要

会期:
平成28年2月4日(木)~3月21日(月・祝)
会場:
馬の博物館 第2展示室
開館時間:
10:00~16:30(入館は16:00まで)
休館日:
毎週月曜日 ※祝日、振替休日を除く
入館料:
大人100円、小中高校生30円 
※団体(20名以上)半額
お問い合わせ:
045-662-7581

主な展示資料

大坪本流馭馬大元記 馬の博物館蔵
流鏑馬図巻 馬の博物館蔵
大和郡山城請取図屏風部分 馬の博物館蔵
楊洲周延(ようしゅうちかのぶ)筆
幕府時代打毬之図(ばくふじだいだきゅうのず)明治21年(1888)5月 馬の博物館蔵

開催中の展示

テーマ展「地方競馬展」 

平成28年2月4日(木)~3月21日(月・祝)

第3展示室

現在、全国各地で行われている地方競馬場に関する資料を展示いたします。

帯広競馬場[ばんえい競馬(北海道)]©ばんえい十勝