2022年09月09日
少子化が進む日本では、15歳未満の子供の数より飼育されているペットの数が上回る状態となっており、小動物(犬・猫・ウサギなど)を対象とする動物病院や獣医師も年々増加しています。競走馬を診察する獣医師ももちろんいますが、産業動物(牛・豚・鶏などの家畜)、大動物(象・キリン・ライオンなど)、
海洋生物などを対象とする獣医師と同じく、特殊な部類に入ります。
本展ではJRAの獣医師の仕事を中心に紹介します。
〈概要〉
- 展覧会名
- 「馬にかかわるいろいろなおしごと~獣医師 馬のお医者さん~」
- 会期
- 2022年9月10日(土)~2023年10月1日(日)
- 会場
- 1階 馬の学び舎・ミュージアムホール