JRA競馬博物館(東京競馬場内)

特別展
「ファンが選ぶ想い出の顕彰馬~時代を彩った名馬たち~」

2019年10月4日

中央競馬の発展に特に貢献があった馬の功績を称え、これを後世に正しく伝えることを目的とした顕彰馬制度。この制度は日本中央競馬会創立30周年記念事業の一つとして設立され、1984年(昭和59)より選考を実施。歴代の顕彰馬には日本の競馬史を彩ったそうそうたる名馬たちが名を連ね、現在33頭が選出されています。

本展では入館者の皆様にご協力頂き、本年4月20日~6月23日まで実施した、「私が選ぶ想い出の顕彰馬」上位16頭を、関連資料やファンの皆様から頂いたコメントとともに紹介します。

【展覧会概要】

展覧会名
特別展「ファンが選ぶ想い出の顕彰馬~時代を彩った名馬たち~」
会期
2019年11月2日(土)~2020年2月24日(月・休)
会場
JRA競馬博物館 2階展示室3

【展示構成】

私が選ぶ想い出の顕彰馬の紹介

本年4月20日~6月23日まで実施した「私が選ぶ想い出の顕彰馬」上位16頭の紹介。

ファンの皆様からのコメント紹介

ファンの皆様から寄せられた上位16頭の顕彰馬に対するコメントを紹介。

ウオッカ〔2007年日本ダービー〕
ディープインパクト〔2006年天皇賞(春)〕
オグリキャップ〔1990年有馬記念〕
オルフェーヴル〔2013年有馬記念〕